≪著作≫
『メンデルスゾーンの形而上学―また一つの哲学史―』
(東信堂、2017年)
≪論文≫
「哲学者!メンデルスゾーン」
(『大学院年報』27号、立正大学大学院文学研究科、2009年)
「メンデルスゾーンの哲学対話」
(『紀要』5号、立正大学哲学会、2010年)
「ヘルダーとメンデルスゾーン」
(『紀要』6号、立正大学哲学会 、2011年)
「メンデルスゾーンとマイモニデス」
(『比較思想研究』38号、2011年)
「メンデルスゾーンの『フェードン』と プラトンの『パイドン』について」
(『ユダヤ・イスラエル研究』26号、2012年)
「メンデルスゾーンとランベルト
―「仮象の現象学」から「像の現象学」へ―」
「メンデルスゾーンにおける「ヒュームの問題」」
(『日本カント研究』15号、2014年)
「ヴォルフの存在論のために」
(『紀要』9号、立正大学哲学会 、2014年)
「「蓋然性の論理学」の行方」
(『ライプニッツ研究』第3号、2014年)
「汎神論論争とは何であったか?」
(『大学院年報』32号、立正大学大学院文学研究科、2014年)
「 メンデルスゾーンの形而上学―神の存在の「新しい学的な証明」―」
「独学者たちの啓蒙主義」
(『紀要』10号、立正大学哲学会、2015年)
「すべてを粉砕するカント―メンデルスゾーンにとってのカント「前批判期」の意義について―」
≪研究発表≫
「M.メンデルスゾーンの『フェードン』とプラトンの『パイドン』について」
(日本ユダヤ学会、第7回学術大会、2010年10月30日)
「メンデルスゾーンとマイモニデス」
(比較思想学会、第38回大会、2011年6月18日)
「メンデルスゾーンはヴォルフ派か?」
(日本ライプニッツ協会、第3回大会、2011年11月13日)
「「蓋然性の論理学」の行方」
(日本ライプニッツ協会、第4回大会、2012年11月4日)
「メンデルスゾーンにおける「ヒュームの問題」について」
(日本カント協会、第37回学会、2012年11月10日)
「すべてを粉砕するカント―「前批判期」の意義をメンデルスゾーンの側から再考する―」
(日本カント協会、共同提題、2015年11月14日)